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マイナンバー制度を考える

制度の導入で私たちの暮らしの何が変わる・・・メリットは?デメリットは?プライバシーは大丈夫?様々な側面から考えます

マイナンバーカードに標準搭載となる二つの電子証明書

マイナンバーカードには、署名用電子証明書に加えて、利用者証明用電子証明書の二つが標準搭載となります。
署名用電子証明書は、名前の通り電子文書の電子署名に用いて改ざんがないことを証明するもので、署名用の公開鍵とともに、署名者の基本4情報(氏名・生年月日・住所・性別)が含まれます。(e‐Taxの確定申告等に従来から使用)

公開鍵暗号方式

公的個人認証サービスが採用する暗号方式。秘密鍵と公開鍵はペアとなっており、片方の鍵で暗号化されたものは、もう一方の鍵でしか復号できない性質を持ちます。

新に加わる機能「利用者証明用電子証明書

新たに加わる「利用者証明用電子証明書」は、マイナポータルなどへのログイン時の本人認証に用いるもので、個人情報を含まないため手軽に使え、標準で内蔵されることになっています。


マイナポータルのログインに際しては、e‐Taxの確定申告等、文書を伴う電子申請等に利用する「署名用電子証明書」とは異なった 「利用者証明用電子証明書」を使用することになります。(「利用者証明用電子証明書」・・・(基本4情報の記載なし)を用いて、利用者本人であることのみを証明する仕組み)

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もう一つの機能「署名用電子証明書

署名用電子証明書は、名前の通り電子文書の電子署名に用いて改ざんがないことを証明するもので、署名用の公開鍵とともに、署名者の基本4情報(氏名・生年月日・住所・性別)が含まれます。

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マイナンバーカードの普及率はどうなる?

かなり広範な用途の想定されているマイナンバーカード。政府・与党は交付開始3カ月の2016年3月末時点で1000万枚、その3年後の2019年3月には国民の3分の2に当たる8700万枚の普及を計画しているとのこと。
この場合、目安として引き合いに出されるのが住基カードの普及率。本年3月末で(有効交付枚数約666万枚/率にして5.5%)だそうです。

mynumberseido.hatenadiary.jp

さて、どのような普及推移を見せるか、筆者は注目しています。