マイナンバー制度を考える

制度の導入で私たちの暮らしの何が変わる・・・メリットは?デメリットは?プライバシーは大丈夫?様々な側面から考えます

マイナンバー制、すんなりと国民に受け入れられるか?

この度、制度がスタートするマイナンバー制度は歴代内閣の悲願であったようだ。

toyokeizai.net

さかのぼれば日本の番号制度は、1968年の佐藤栄作内閣が「各省庁統一コード研究連絡会議」を設置し、全国民に個人コードの付与を計画したことに始ま る。しかし、「国民総背番号や国民監視社会になる」との野党の反発を受け、利用制限などが理由で大失敗に終わった住民基本台帳カードを含め、歴代内閣にお いて約半世紀の間実現されなかった経緯がある。

 

時代背景が変化したからかもしれないが、「国民総背番号制」との言葉だけで圧倒的な反対運動があったように記憶している。

 

マイナンバー制」と呼び名を変えただけで、当然、反対はあるにせよ大きな抵抗とはならずに実現にこぎつけた。

 

憂うべきはなし崩し的にマイナンバーに様々な役割を負わせる傾向が強い点だ。この傾向は今後も続きそうだ。且つ、マイナンバーの民間活用も検討課題でもあるし、「便利優先」で引換えにするプライバシー情報も多くなるかもしれないからだ。

 

尤も、制度は動き出した訳だから、いたずらに「反対」といっても難しい局面もあるけれど、さしあたりは「通知カード」から「マイナンバーカード」の交付の拒否くらいしか思いつかない。が、普及率が低いとダメージにはなるだろうし、制度に対する態度表明にもつながるだろうから・・・。

mynumberseido.hatenadiary.jp

 

サンプル数は少ないのですがは読み取れる傾向はハズレてはいないでしょう。「反対派」が多数です。

 

10月1日時点の集計結果

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10月9日時点の集計結果

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