マイナンバー制度を考える

制度の導入で私たちの暮らしの何が変わる・・・メリットは?デメリットは?プライバシーは大丈夫?様々な側面から考えます

「マイナンバー通知カード」の未達数は二百数十万通ある!

総務所の調査によると、2月9日の時点で「全体の4・6%にあたる約267万通が本人に受け取られることなく、市区町村に保管されている」・・・とのこと。

さかのぼること、1月15日時点のそれは全体の5・7%にあたる約331万通だったとのことで、1か月弱で60万通以上減ったことになる。二週間前の集計データなので、仮に前月からの減少推移が同じ程度とすると230万通前後となる。
マイナンバー通知カードは世帯単位で送付されるので、人数にすると550万人程度と推測される(※一世帯当り2.49人として計算)。

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また、この「マイナンバー通知カード」は、一定期間保管される。

通知カードは住所地市区町村に返還され、一定期間(3月程度)保管されることとなります。

総務省|マイナンバー制度とマイナンバーカード|通知カード


各自治体の返送分の受け取り窓口は既にピークを過ぎたと思われるが、それでも保管期間内の受け取りを促す作業は大変だろう。

 

マイナンバー通知カード」受け取りしなかった場合、どうなるの?

国民ひとりひとりに付される「マイナンバー」は、既に全国民に付されています。
マイナンバー通知カード」は、文字通り「あなたの番号は○○○番ですよ」と言う通知です。「マイナンバー通知カード」を見ることなく、別の手段でマイナンバーを知るには「マイナンバー記載」の住民票を取得すれば良いのです。

これから先、ご本人の意志にに関係なく職場や行政のサービスを受けようとする場合「マイナンバー」の開示を求められます。そのためにも「マイナンバー通知カード」は受けとっておく必要が有ります。

なお、一定期間の保管後は廃棄となります。再発行はしてもらえるのですが手数料が必要です。

制度への反対意志を表示しようとして、この通知カードの受け取り拒否をしても余り意味はないでしょうから・・・。