マイナンバー制度を考える

制度の導入で私たちの暮らしの何が変わる・・・メリットは?デメリットは?プライバシーは大丈夫?様々な側面から考えます

NTTコムの提供する「公的個人認証」プラットフォームの概要とは?

先般、マイナンバーカードを使った「公的個人認証」サービスを提供する民間事業者第一号として、GMOグローバルサインの「オンライン本人確認サービス」の概要を紹介しました。

mynumberseido.hatenadiary.jp

 

NTTコムは9月よりサービス提供

japan.cnet.com

マイナンバーカードのICチップ内に格納された電子証明書などを活用し、電子署名情報の有効性を検証するプラットフォームサービスです。カードリーダーが読 み取った電子証明書公的個人認証サービスセンターが発行する失効情報と照合することなどにより、有効な電子署名情報であるかどうかを検証

 と言うことで、GMOグローバルサインの提供するサービスと同じです。

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NTT系列だけあって、利用イメージの説明が格安スマホ契約時の本人確認となっていました。

音声対応SIMカードの販売時には、携帯電話不正利用防止法によって本人確認が義務付けられているが、この本人確認に同サービスを活用することで、 MVNO事業者側のオペレーション稼働やコストを削減できるとしている。NTT Comでは、高速LTE通信SIMカード「OCN モバイル ONE」(音声対応SIM)の販売時に、同サービスを用いたマイナンバーカードによる本人確認の自動化を検討する。

 注;MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略称。携帯電話の無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供する事業者のことです。例えば、NTT Docomoは携帯電話のインフラを他社の電話会社に提供しています。このサービスの提供を受けている会社をMVNOと言うことになります。

 
なるほど、格安スマホの普及の一助として活用するイメージ。

携帯電話の契約時とかオンラインバンクの口座開設の折に活用できるサービスと強調しています。この辺り通信系の会社らしさという感じです。
利用にあたっては、「マイナンバーカードをかざす」と言う表現で、カードの読み取り装置を表現しています。

マイナンバーカードの読み取り装置はカードリーダライタが主流でしたが、今では非接触型のタイプも製品化されています。

注目の「マイナンバーカード」で何ができる? “かざすだけ”次世代個人認証はソニー「PaSoRi」におまかせ - ITmedia ニュース

 

SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ) USB対応 RC-S380

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アマゾンでの実売価格は 3000円前後(送料込み)となっています。